日常生活に取り入れたい、2021年のラッキーアクション
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みなさんこんにちは、ぷりあでぃす玲奈です。
世の中の流れや生活様式が変わり、まだまだ安定の見えない状況が続きそうですね。
今回のテーマは、2021年の「ラッキーアクション」について。あえて遠出をしたりイベントごとに参加したりせずとも、運を味方につける3つの行動についてお話したいと思います。
①自身と向き合う時間をつくる
②SNSやオンラインでの繋がりを増やす
③人もモノも、必要な縁を自ら選ぶ
それでは、解説していきます!
①自身と向き合う時間をつくる
新型ウイルスや、目まぐるしく生活環境が変わる中で、“何かを信じたい”という思いを持つ方が多い状況だと思います。例えば、占いだったり(笑)、極端な方へと思想が深まったり……など、目には見えないものに対して関心が高まるような流れのある2021年です。
たとえば、一日の終わりに
「その日よかったことを3つあげる」
「アロマをたいて目をつむる」
などひと息ついたうえで自身と向き合うような時間を作ったり、習慣をつけることで、気持ちに寄り添うような過ごし方をするといいでしょう。
②SNSやオンラインでの繋がりを増やす
ネットワークやテクノロジーの発展が飛躍的に進む流れがある年です。興味関心のあるアーティストさんの楽曲を購入したり、映画館やライブに足を運ぶというような楽しみ方から、サブスクや配信が主流になりつつあるいま。2020年以降は、これまであまり一般的ではなかった“リモート”も定着しはじめました。今年はさらに、ツールの数自体が増えていきそうです。
そんな中で生活に取り入れるといいのは、
「これまでに使っていたネットワークの数を各々が増やすこと」です。
たとえば、「連絡を取るのはLINEで十分」「契約している動画サイトは〇〇のみ」など、幅を狭めてしまうのは禁物。新たなツールやサービスに触れることで開運に繋がりそうです。
物理的に人と会うことやエンタメ関連の楽しみ方が制限される中ですから、既存の思い込みをなくし、そうでない新しい繋がり方を求めた行動ができる人ほど、成功をつかむことができるでしょう。
私自身、音楽やお笑いなど、生で体感できるライブが大好きでした。いまでもその気持ちは変わりませんが、行けないかわりに有料配信へ参加したり、限定公開などの情報を注視するようになったりと、いわゆる“推し”へのアクションの仕方も変わりました。
自粛ばかりで、孤立をしてしまわないよう、アンテナの張り方を変えることが大切だと思います。
③人もモノも、必要な縁を自ら選ぶ
あくまで占い的な観点ですが、2020年や2021年は変換期にあたります。“変わること”は当たり前で、生活をする上で「まったくもって影響はありません」という人の方が少ないでしょう。
そんな中で意識をした方がいいのは、
「自ら選び取る」ということです。
当たり前のように付き合いをしていた人や行っていたことが、まるで無のように感じる場面も多いのではないでしょうか?
これまではっきりと「NO」が言えなかった事柄に対して、各々が答えを出してもいい期間がやってきたと捉えて、いま、もしくは今後において必要な物事をしっかり選択することが大切になってきます。
自分が選んだ大切な人との繋がりを保つためにできることを考えながら、不要な事柄は断ち切る勇気を持つことが今後の開運へと繋がるでしょう。
いかかでしたか?
旅ができるまでもう少しの辛抱期間。普段の行動を意識してみるだけでも流れが安定するかもしれませんので、ぜひ取り入れてみてくださいね。