- 車約1時間20分
いくつもの困難を乗り越えた巨岩

「釣石神社」
学業・知恵の神とされる天児屋根命をご祭神として祀る、縁結び、夫婦円満、子孫繁栄に御利益のある神社。多くの災害でもビクともしなかった、周囲14メートルもある巨石が有名で、合格祈願に多くの参拝者が訪れる。
-
御朱印
御朱印
★ いくつもの困難を乗り越えた、びくともしない巨岩「釣石」が神社名の由来。釣りあがった巨石は、昭和53年の宮城県沖地震でもビクともしないことから有名になり、東日本大震災でもその姿は変わらず、「落ちそうで落ちない受験の神様」と評判になりました
★ 釣石の下にも大岩があり、それぞれを男岩・女岩と呼ぶことも。そのため夫婦円満にも良いとされ、子宝・安産祈願で訪れる人も多いそう
- 車約20分
1日200箱以上売れる名物まんじゅう

「道の駅 上品の郷(じょうぼんのさと)」
石巻の地場食材を扱う農産物直売所や、地元の港で獲れる新鮮な海鮮料理が楽しめるレストランのほか、日帰り温泉も併設した道の駅。お土産探しには最適のスポット。温泉施設の前では足湯を楽しむこともできる。
-
全景
-
施設内
-
ふたごの湯
全景
施設内
ふたごの湯
【TEL】0225-62-3670
【営業時間】<直売所「ひたかみ」>9:00~19:00、<レストラン>10:00~20:00、<ふたごの湯>10:00~20:00
【定休日】無休 ※ふたごの湯は第4火曜日定休
★ 多い時には1日200箱以上売れることもある「上品の郷まんじゅう」。毎日蒸したてを提供するフカフカな一口まんじゅうは、なんと10個入り160円! その価格とおいしさで大人気です。ドライブのお供にもおすすめ
- 松島公園第1駐車場まで、車約30分
- 車を停め、徒歩約10分
悪縁を断ち切るパワースポットへ

「渡月橋」
朱色の欄干が鮮やかな渡月橋。芭蕉も訪れたという橋からの眺望は、松島ならではの美しさに満ちている。橋を渡った先の「雄島」には、生い茂る松の間に多数の洞窟や石仏があり、かつて霊場だった頃の神秘的な面影が。
★ 松島海岸に浮かぶ小島「雄島」へわたる橋。「縁切り橋」とも呼ばれ、“悪縁を断つ”橋といわれています
★ 松島には全3つの赤い橋があり、まず最初にこの渡月橋を渡るのがおすすめです
- 徒歩約5分
松島瑞巌寺のすぐそばに位置するお休み処

「洗心庵」
日本三景・松島の観光や、松島瑞巌寺、円通院の参拝の際に立ち寄りたい「洗心庵」。参道に面した開放的なお休み処では、四季折々の風景を愛でながらカキや牛タンといった郷土の味や、ずんだ餅やくずきりなどの甘味を楽しめる。
★ 宮城名物「太助の牛たん膳」や、かつ丼ならぬ「カキ丼」、三陸の海の幸を使った天丼など、宮城の山海の幸を使った郷土の味を堪能できます。また、うどんやそばといった軽食は、小腹を満たすのにgood!
★ 鮮やかな緑色の枝豆餡が特長の宮城名物・ずんだ餅をはじめ、寒い季節は温かいおしるこ、暑い季節は種類豊富なふわふわのかき氷など季節ごとのメニューが楽しめます
- 徒歩すぐ
美しい石庭でゆったり

「円通院」
国の重要文化財で、三陸三十三観音霊場の第1番所としても知られる「円通院」。絵画のような美しさを誇る境内の中でも、伊達政宗の嫡孫・光宗の菩提寺として有名なのが「三慧殿」。
★ 三慧殿の厨子には、支倉常長が西洋から持ち帰ったバラやフィレンツェを象徴する水仙が描かれ、訪れた人を魅了します
★ 「縁結び観音」が奉られており、良縁に恵まれるご利益があるといわれています。男女の仲だけでなく、今まで縁がなかった人とのご縁を取り持ってくれるそう
- 徒歩すぐ
東北の歴史、文化を感じよう

「瑞巌寺」
天長5年、慈覚大師円仁によって開創された奥州随一の禅寺「瑞巌寺」。正式名称を「松島青龍山瑞巌円福禅寺」とし、現在は臨済宗妙心寺派に属している。現存する建物は、仙台62万石の祖、伊達政宗が4年の歳月をかけて建立した歴史的建造物。
【TEL】022-354-2023
【営業時間】【拝観時間】4月~9月 8:00~17:00、3月・10月 8:00~16:30、2月・11月 8:00~16:00、1月・12月 8:00~15:30 ※なるべく閉門30前に入場
★ 数多くの大木が並ぶ、厳かな雰囲気の禅寺。1,000年以上の歴史あるスポットです
★ 本堂や庫裡は国宝、御成門、中門、太鼓塀は重要文化財に指定されています
- 駐車場まで徒歩約7分
- 車を取りに行き、車約15分
多岐に渡るご利益で総合運がUP!?

「志波彦神社・鹽竈神社」
東北鎮護・陸奥国一之宮として信仰されている鹽竈神社。その境内に志波彦大神を祀る志波彦神社があり、「名神大社」という格別の崇敬を朝廷より受けていた。境内からは、塩釜港・松島の光景を一望できる。
-
桜門
桜門
★ 健康、縁結び、商売繁盛など、ご利益は多岐に渡ります
★ 鹽竈神社の正しい回り方はこちら。①鹽竈神社の鳥居付近の「神馬舎・神龍社」を参拝 ※「二礼二拍手一礼」→②手水舎で身を清める→③志波彦神社を参拝→④別宮本殿を参拝→⑤本殿「左宮本殿」を参拝→⑥本殿「右宮本殿」を参拝
★ 授与所でいただける「御神塩」を手に入れ、玄関近くに盛り塩をしましょう。また、お守りとして大事に持ち歩くのも運気UPに良いとか
Text:UNTRACE inc.
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.
帰路へ
- 1日目
今回ご紹介したスポット
2月もあとわずか。初詣もそこそこに、疲れなど溜まっていませんか? そんなときは、日帰り旅で気分転換するのがオススメ! いくつもの困難を乗り越えた巨岩を祀る「釣石神社」や悪縁を断ち切る「渡月橋」、総合運UPが期待できる「志波彦神社・鹽竈神社」など、パワーをいただきに石巻へGO!