- 駅のコインロッカーに荷物を預け、徒歩約5分
山形牛のおいしさを贅沢に味わおう

「和風肉料理 佐五郎」
山形駅から徒歩3分ほどの「佐五郎」は、明治43年に初代が牛鍋屋と精肉店を創立、現在は三代目が切り盛りしている山形牛専門店。1階は新鮮な山形牛を取り揃える特選精肉店、2階は座敷3部屋とテーブル席があり自慢の山形牛料理を堪能できる。
【TEL】023-631-3560
【営業時間】昼:11:30~14:00、夜:17:00~21:00
【定休日】日曜日※月曜日が祝日の場合営業、月曜日が定休
【料金】昼:1,500円、夜:7,000円
★ 山形牛をすき焼きやステーキなどで堪能できるお店。精肉店ならではの豚肉を使用した定食もあるので、豊富なメニューが楽しめます
★ 「すきやき定食」や数量限定の「ハンバーグ定食」がおすすめ。柔らかな肉質を、ランチ価格で贅沢に味わいましょう
- 徒歩約10分
洋風と和風建築のコラボレーションが特長

「山形市郷土館(「旧済生館本館」)」
国指定重要文化財「旧済生館本館」を活用し、医学資料・郷土資料等を展示している。山形県の初代県令三島通庸が明治11(1878)年に建設し、昭和44(1969)年に霞城公園へ移築復元した。
★ かつては病院として使われていた建物が移築・復元された建物。明治時代の香り漂う、和と洋がコラボした擬洋風建築が特長です
★ 中庭を円形に囲んだ建物の中に診察室が並ぶ、少し変わった構造になっています。診察室には初期の胃カメラなど古い医療機器が陳列されているので要チェック! 先人たちの創意工夫や、医療の進歩を感じてみましょう
- 徒歩約5分
史跡がいっぱいの地元民憩いの場

「霞城公園」
山形藩57万石城主・最上義光の居城跡。桜の名所としても知られ、夜には美しくライトアップされた桜を見物できる。かつてこの地にあった山形城の復原工事は、現在も進行中。
★ 春には約1,500本の桜が咲き誇る、市内随一の桜の名所。敷地内には「最上義光歴史館」「山形市郷土館」「山形美術館」など見どころも満載なので、辺りをのんびり散策してみるのもおすすめです
- 錦町バス停まで徒歩約5分
- 山形市役所前までバス約5分
- 下車徒歩約5分
レトロな大正建築の傑作

「山形県郷土館「文翔館」」
かつて県庁舎や県会議事堂として使用されていた英国近世復興様式の建物。大正5(1916)年の建築で、国の重要文化財に指定され、外観の復原はもちろん建築当時の豪華な内装を楽しむことができる。
★ 大正ロマンの薫りを今に伝える、レンガ造りの国指定重要文化財。建物内にある正庁(現在でいう講堂)の天井には、職人の細やかな技が光る漆喰飾りが復原されています。紅花やさくらんぼなど山形県の特産品を模した装飾が隠されているので、探してみて
★ そのほかの部屋にも、木を組み合わせてつくる寄木貼りの床や、山形で織られた絨毯など豪華な装飾があちらこちに! 時間に余裕がある方は、無料ガイドボランティアの案内で見学するとより一層楽しめます
- 山形市役所前バス停まで徒歩約3分
- 山形駅前までバス約10分
- コインロッカーで荷物を受け取り、天童駅まで電車約20分
- 宿の無料送迎バス約10分(要予約)
環境に配慮した、人と自然に優しい旅館

「ほほえみの宿 滝の湯」
人と自然に優しい宿は、新しさと落ち着きを兼ね備え、あたたかい笑顔で客人を迎えてくれる。「循環型旅館」をコンセプトにしているだけあり、宿では自家農園で育てた野菜中心の食事を提供し「地産地消」にもこだわる。
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新鮮で安全、おいしい料理を堪能
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広々とした大浴場でくつろぎのひと時を
新鮮で安全、おいしい料理を堪能
広々とした大浴場でくつろぎのひと時を
★ 自家農園で栽培した無農薬有機野菜を中心に、天然調味料を使用したおもてなしの料理が並びます。旬の味覚をはじめ、いも煮、鴨料理、山形牛料理、山菜料理など地元の味も愉しめますよ
★ 風情あふれる中庭で、桜やつつじ、蓮、もみじなど四季折々の花や草木を眺めてみましょう
Text:UNTRACE inc.
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- 1日目
- 2日目
今回ご紹介したスポット
「卒業旅行で山形に。レトロな建築をゆったり眺めたい」というご要望にお応えしたのがこちら。まずはランチで、本場・山形牛のとろけるおいしさを堪能! そこから先は「山形市郷土館」の「旧済生館本館」や「文翔館」など、歴史的な名建築めぐり。翌日は絶景スポット・山寺も訪ねます。