- 日帰り
奈良の穴場スポットで歴史ロマンの一人旅♪法輪寺や中宮寺を観光
- 斑鳩(奈良県)
- 予算:7,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2021/02/06
“聖徳太子ゆかりの地”として知られる奈良県・斑鳩(いかるが)エリアは、ふらっと行く一人旅にぴったり。まずは「平宗 法隆寺店」で名物「柿の葉ずし」に舌鼓!その後は、三井寺の愛称で呼ばれた古刹「法輪寺」や「中宮寺」などを散策して、歴史ロマンに触れる旅を楽しみましょう。
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 代表的な奈良グルメ「柿の葉ずし」が味わえる有名店。人気No.1の「奈良ランチ」は柿の葉ずし5種類(サケ、サバ、穴子、金目鯛、季節のもの)と三輪素麺、日替わり小鉢3種、温泉卵、黒糖わらび餅が付いてくるボリューム満点のセットです
- ★ 柿の葉の包みを開くとふわっと漂う草の香りが食欲を刺激します。まずはご当地グルメでおなかを満たしましょう! また、近くには法隆寺もあるので食事の前後に散策してみては?
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 6世紀後半につくられたとされる直径50mほどの大型古墳です。古墳内の石室内部はガラス窓越しに覗くことができます
- ★ 未だ謎に包まれている古代の歴史を垣間見られるスポットで、古墳の魅力に触れてみませんか? 教科書に載っているような数々の出土品を、間近で見る体験はきっと記憶に残るはず
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 創建にまつわるニつの説があり、ひとつは聖徳太子の子の山背大兄王が太子の病気平癒を願って建立したというもの。もうひとつは、天智9年(670)の斑鳩寺焼失後、百済開法師・圓明法師、下氷新物三人が合力して造寺したとするものです。どちらも人々の願いに基づいているということに、歴史ロマンが感じられますね
- ★ 講堂には本尊の「薬師如来坐像」をはじめ、11体の仏像が安置されています。重要文化財にも指定された薬師如来坐像は、現存する飛鳥時代の木彫如来像として最大とされています
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 聖徳太子のために建てられたという、1300年以上の歴史がある日本最古の尼寺。お寺の中には、日本最古の刺繍「天寿国曼荼羅繍帳(てんじゅこくまんだらしゅうちょう)」があることでも有名です ※現在、本堂に安置されているものは複製で、実物は奈良国立博物館に寄託されています
- ★ このお寺の最大の見どころは、右手の指先をほほに添えた「菩薩半跏像(ぼさつはんかぞう)」で、聖徳太子の母をモデルにして作られたと伝えられています。エジプトのスフィンクス、フランスのモナリザと並ぶ「世界三大微笑像」の一つとされており、見ればきっと穏やかな気持ちになるはず
うなぎの川はら
国産のうなぎを毎日朝に腹開きし、蒸しを入れずに生のままこんがりと関西風に地焼きしている。秘伝のタレと備長炭を使って、皮はパリッと、身はふっくらと仕上げた炭火焼きのうなぎ料理は、色あいと香りが特徴の特製山椒と一緒に味わってほしい。
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 厳選したうなぎを秘伝のタレに漬け込んで、炭火でじっくり焼き上げる関西風のうなぎが味わえるお店です。人気のひつまぶしは、1杯目はそのままの味を、2杯目は薬味を、3杯目はお出汁をかけて味の変化を楽しんでみて
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