どうなる2021年! 星座別の運気をチェックして新年を迎えよう
Illustration:坂本 彩
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みなさんこんにちは、ぷりあでぃす玲奈です。
一年を通して、特別な過ごし方となった2020年。「開運旅」をテーマとさせていただいていながら、ほとんど旅のことに触れられなかったのは残念ではありますが……この記事を見てくださっている方たちおひとりおひとりが、充実した時間を過ごせますように。
今回は、2021年各星座の運気をお伝えしますので、参考にしていただけると幸いです。
おひつじ座・おうし座・ふたご座
■おひつじ座(3.21-4.19)
周囲からの助力に恵まれやすく、物事がスムーズに進みやすい流れ。これまでに続けてきたことを、わかりやすく“カタチ”に残したり、自身の夢を達成させるために“他者と協力し合うこと”を意識して過ごしておくといいでしょう。
■おうし座(4.20-5.20)
運の後押しがある一年なので、積極的に動けば動くほど波に乗ることができるでしょう。運の良さが実感できない人は、スキルアップのための勉強や、文科系の習い事を始めると力がつきやすいでしょう。
■ふたご座(5.21-6.21)
過去の経験・実績や繋がりを活かすことができる一年でしょう。特に上半期は、やりかけになっていることを継続・完了させるよう、スピードを上げて物事に取り組むこと、再度環境を見つめ直すことが大切になります。
かに座・しし座・おとめ座
■かに座(6.22-7.22)
遊びやプライベートが充実したり、避けて通ってきていたようなジャンルの人との関わりも増えやすい運気。明るくポジティブに過ごしやすくなるため、苦手克服のためのアクションを起こすのもいいでしょう。
■しし座(7.23-8.22)
公私を問わず、大小様々な幸運が訪れるチャンスの多い一年となるでしょう。特に恋愛運が良く、新たな出会いも、パートナーとの関係進展も、自身が思い描く通りに進めやすくなるでしょう。
■おとめ座(8.23-9.22)
公私を問わずオンオフの時間の切り替えがきちんとできる人ほど、流れが安定する一年になるでしょう。判断力が下がる夏場の選択には注意が必要。方向転換や契約事は、11月後半以降がおすすめ。
てんびん座・さそり座・いて座
■てんびん座(9.23-10.23)
自身の意見や希望などを、しっかり主張・発信することが開運の鍵となる年です。仕事や勉強においても、“将来を見据えたプラン”を立てて、今後の方針を決断しながら取り組むといいでしょう。
■さそり座 (10.24-11.22)
自ら積極的に動いて、レベルアップを図ることがテーマとなる年。固定概念を捨て、出会いから学べることを逃さないよう、様々なネットワークを駆使して、人との交流時間を多く設けましょう。
■いて座(11.23-12.21)
変化の多い一年となりますが、“いかに新しいチャレンジが出来るか”が運気上昇の鍵。状況が変わりやすくなる運気ですが、その分様々な発見や刺激が得られるため、学びの機会が増すでしょう。
やぎ座・みずがめ座・うお座
■やぎ座(12.22-1.19)
人間関係もモノも、思いきった断捨離ができる人ほどツキを呼び込める年。特に仕事においては、資格の勉強をしたり、セミナーを受講するなど知識を増やすことに時間をかけておくといいでしょう。
■みずがめ座(1.20-2.18)
未経験の事柄や、意外性のあることに思い切って挑戦する方が良い結果に繋がりやすい年。自身の可能性を定めてしまわずに、日々の変化に順応しながら過ごすといいでしょう。
■うお座 (2.19-3.20)
運気の流れのアップダウンが目まぐるしく変わるため、予想外の展開に一喜一憂する年でしょう。ストレスをため込まないように、こまめに発散することを意識してみてください。
いかがでしたか?
まもなくやってくる年末年始も、今年は特に引き締めが必要ですね。来年に備えて、できることから準備を始めていきましょう。それでは、よいお年を☆