- 車約10分
会津若松市のシンボルへ

「鶴ヶ城」
会津領主の居城。文禄2(1593)年に蒲生氏郷が7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成のときに白亜5層の天守閣が完成した。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。
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ライトアップされた夜の鶴ヶ城
ライトアップされた夜の鶴ヶ城
【TEL】0242-27-4005(一般財団法人会津若松観光ビューロー)
【営業時間】8:30~16:30(閉館17:00)
【定休日】無休
【料金】入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人200円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人510円
★ 鶴ヶ城とも呼ばれる戊辰戦争の舞台の一つとなった名城で、現在の姿は復元されたもの。場内は展示室になっていて、天守閣からの眺めもいいです
★ 2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で主人公が籠城した舞台としても有名
- 車約5分
本場の「わっぱ飯」を食べよう

「田季野(たきの)」
ひのきを曲げた器に、会津米とさまざまな食材を入れて蒸し上げた郷土料理「わっぱ飯」がいただける。風情ある建物は、参勤交代の際に使われたという歴史のある陣屋を移築・復元したもの。奥深い会津の文化が凝縮された空間を楽しんで。
★ このお店がわっぱめしの元祖です
- 車約25分
帰路へ
- 1日目
- 2日目
今回ご紹介したスポット
白鳥が飛来するロマンティックな猪苗代湖は冬だけの特別なお楽しみ。明治ロマンの風情溢れる洋館で物思いにふけったり、文化財の温泉旅館で雪の庭を彩る灯りに心癒やされる旅はいかがでしょう。温かい喜多方ラーメンや、渓流をのぞむ贅沢な露天風呂も最高の思い出に。