
タベサキ
地元、茨城県の魅力を多くの人に知ってほしいという池内さん。その豊かな自然の恵みを味わうべく、東京・銀座のレストランを訪れました。
茨城県の県花、バラが名前の由来である「BARA dining」。アンテナショップ「IBARAKI sense」に併設されており、茨城県産の食材を使った料理が楽しめる。おすすめは「BARAランチコース」(3,850円)。肉や魚はもちろん、前菜からデザートまで茨城県の雄大な自然の恵みを満喫することができる。メインは「本日のお肉と季節野菜のローストトリュフの香り」。茨城県の新しいブランド豚「常陸の輝き」を使用したとんかつやロースト、つくば鶏の香草焼きなど、日によって肉のメニューを変えているため何度足を運んでも新しい味に出会えるのも魅力のひとつだ。
さらに、海と山の幸も欠かせない。「茨城沖より魚介のブイヤベース」は濃厚な出汁にはまぐりやスズキなど旬の魚介がたっぷり入った一皿。緑豊かな大地で育ったみずみずしい野菜とローストビーフの相性が抜群な「常陸牛のローストビーフサラダ仕立て」も人気を博している。
デザートは瑞穂農場の牛乳を使用したアイスクリームに、季節のフルーツ等が添えられる。県オリジナル品種の花豆「常陸大黒」がいただけることも。海、山、畑、茨城県の自然をまるごと食べ尽くすことができる豪華絢爛なコースだ。
茨城県産の「稲田石」や「八満杉」を使用したこだわりの内装にも注目したい。カウンターの前にはプロジェクションマッピングで袋田の滝や筑波山など茨城県の美しい風景が映し出され、食事以外でもその自然を満喫することができる。
併設されたアンテナショップ「IBARAKI sense」では納豆や干し芋、メロンや梨などの旬のフルーツ、加工品、地酒など名産品が並ぶ。他にも、笠間焼のカップや結城紬のストールなど伝統工芸品も販売しており、都心にいながら茨城県の魅力を堪能できるスポットである。
03-6263-2002
11:00~15:00、17:00~23:00(日曜、祝日は~21:00)
※ディナーは予約のみ受付。時間要相談。 ※2020年10月29日現在、短縮営業中です。詳細はHPをご確認ください。
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