運の基礎力を上げる! 2020年下半期・星座別で見る運気の流れ
Illustration:坂本 彩
目次
みなさんこんにちは、ぷりあでぃす玲奈です。
コロナウイルス感染者の数がまた増えてきてしまっているため、今回もおすすめ旅ではなく、みなさんの生活が少しでもいい方向へ向かえば……という願いを込めて、2020年下半期・12星座別の運気の流れをお伝えしようと思います。
運気の流れをおおまかにでも頭に入れておくことで、変化が訪れたときにチャンスを掴みやすくなりますよ! ご参考になれば幸いです。
おひつじ座・おうし座・ふたご座
■おひつじ座(3.21-4.19)
想定外のチャンスが巡ってくる流れなので、好奇心旺盛に過ごしていれば、運気は年末に向け良い方向へと向かっていくでしょう。仕事で“実力を活かせる場“が与えられることもありそう。
■おうし座(4.20-5.20)
10月以降、これまで積み上げてきたことや、経験を活かせるチャンスが舞い込み、一気に忙しくなる可能性があります。転職を考えているなら、まったく新しいことより、経験を活かせるようなことの中から選ぶとよさそう。
■ふたご座(5.21-6.21)
人間関係など、プライベートなことで迷いがあるなら、9月に思いきった軌道修正をすると、自身にとって良い方へと進めることができるでしょう。オン・オフの切り替えを明確にして過ごしましょう。
かに座・しし座・おとめ座
■かに座(6.22-7.22)
あなたにとって嬉しい状況や、過ごしやすい環境が整うなど、ハッピーな連鎖が起こりやすい期間。運の後押しもあるため、現状に満足しきったり、妥協をしないで自らの手で幸運を掴み取って。
■しし座(7.23-8.22)
夏の間は運気が安定しづらいですが、秋以降、互いに高め合えるような人と巡り合えたり、チームができるなど協力体制が整っていくので、人づきあいの幅を拡げることを意識して過ごすといいでしょう。
■おとめ座(8.23-9.22)
新たな目標が見えてきたり、ステップアップの兆しが見える期間でしょう。これまで以上に、職場の仲間と積極的に意見交換をしておくと、良いアイデアや企画が生まれやすくなるはず。
てんびん座・さそり座・いて座
■てんびん座(9.23-10.23)
自身の殻をやぶり、思い切って外の世界へ飛び出すことが開運のテーマとなる期間。上半期の間、思うようにアクションを起こせなかった人もアンテナの幅を拡げてみるといいでしょう。
■さそり座 (10.24-11.22)
考えてばかりで、実行できていなかったことにチャレンジすると良い期間。仕事で不得意なことを任せられても、真摯に向き合っておくと手を差し伸べてくれる人が現れます。
■いて座(11.23-12.21)
人間関係や仕事の環境などで、“自分に嘘をつくことなく”向き合わなければいけない期間。やりづらいと感じる出来事が増えたとしても、変化を楽しみながら過ごしましょう。
やぎ座・みずがめ座・うお座
■やぎ座(12.22-1.19)
今期前半は、ここ最近の不調を挽回するチャンスがある運気。流れが好転しやすくなるタイミングなので、常識内に収まろうとしなくてもOK。“自分にしかできないこと探し”をしてみましょう。
■みずがめ座(1.20-2.18)
将来を見据えた行動・選択を意識しながら過ごすことが大切になる期間。特に秋に起こる出来事が開運の鍵となるので、その場の損得だけで判断しないほうがいいでしょう。
■うお座 (2.19-3.20)
実力に見合ったポジションを任せられるので、「頑張ってきて良かった」と感じる人、「こんなはずでは…」と感じる人と、ハッキリ分かれる運気です。不本意な結果なら、取り組み方を変えるサイン。
おわりに
前回も書きましたが、人が多い場所を避けてお散歩や運動をするなど、気分転換になるようなことをどんどん探していきたいですね。
地域や環境によって、おでかけ・旅事情もさまざまだとは思いますが、状況が安定するまでは、個々の“運の基礎力”をあげたり、少しでもストレスを溜め込まないよう過ごしましょう☆