「一番良かった宿は?」アンバサダーたちに聞いた旅にまつわるアンケート
目次
1月24日より発売を開始した『旅色』書籍版。旅色編集部が“何度も行きたくなるいい宿”を厳選し、「私的空間」「美食」「高級宿」「湯浴み」「絶景」5つのスタイルで紹介した宿選びの保存本となっています。書籍のなかでは、旅好きな50人へのアンケートも実施。企画には旅色アンバサダーのMICOさん、ぷりあでぃす玲奈さん、とまこさん、木村裕子さん、くじらさん、美優さんも参加しました。書籍をまだ読んでいないという方のために、気になる回答の一部をご紹介しちゃいます!
<アンケート内容>
Q1.あなたが「非日常」を感じるときはいつ?
Q2.あなたが「今」一番行きたいor一番良かった宿はどこ?
Q3.あなたが旅行に行く理由は?
Q4.旅行に行く平均回数は?
Q5.あなたが旅に行くとき、絶対に持っていく「旅のおとも」は?
Q1.あなたが「非日常」を感じるときはいつ?
全てがキラキラして見えるから。(MICO)
いつも聴いている曲も、目的地までの景色とリンクして新鮮に感じたり、知らない場所を観ながら考え事をすると、アイデアが生まれたり…。あとは、たっぷり旅を楽しんだあと、ホテルのベッドにもぐりこむ瞬間も好きです。(ぷりあでぃす玲奈)
離島でドローンを飛ばしている時が一番幸せですが、それは日常になりつつもあります。忠実な意味での「非日常」を感じるのは、海外で、空港から街に初めて出た瞬間です。物語が始まる感覚になります。(とまこ)
Q2.あなたが「今」一番行きたいor一番良かった宿はどこ?
モダンでおしゃれ和風な内装が最高。高台にあるので松山城まで一望できるのもすばらしい。個室にも露天風呂がついているのも至福。(とまこ)
今まで宿泊して一番良かった宿は、アムステルダムにある「Volkshotel」。内装の遊び心&統一感や、そんな内装にも通ずるように、地下にはクラブ、屋上にはサウナ、そして金曜日の夜にはヘアセット体験や朝にはヨガ体験、さらにはコワーキングスペースまで完備されていて、驚きと完璧なクリエイティブへの感動が止まりませんでした。(MICO)
無人駅となり使わなくなった駅舎に泊まることができます。夕食はホームでBBQをして、2階の駅舎の窓からは満天の星空と線路を眺めながら寝られるという、鉄ヲタにはたまらない宿です。(木村裕子)
Q3.あなたが旅行に行く理由は?
女ひとりで旅をしていると、旅先で見知らぬ地元の方が声をかけてくれることが多々あります。そのまま飲みに行ったり、ご自宅へお邪魔したり、一緒に観光巡りをしたり。その一期一会で、私は知らない価値観をたくさん教えてもらって、ものすごく成長しました。今では、見知らぬ人と出会うために旅行に向かっています。(木村裕子)
特に初めて訪れる場所などは、その瞬間の感動などを楽しみに出かけますが、実は旅から帰ってからの“新しい流れをつくること”を目的にしているところも多い気がします。旅先で良い場所や良い人に出会って、刺激をもらい、いざ日常に戻るっていう時に、全く何も変わらない人なんていませんよね?慣れてしまっている当たり前の生活に変化や勢いをつけるために、旅をします。(ぷりあでぃす玲奈)
Q4.旅行に行く平均回数は?
我が家にパグ犬のりたまが来てからは一度も行ってないですね。その前でも半年に一回くらいですかね。(くじら)
(美優)
Q5.あなたが旅に行くとき、絶対に持っていく「旅のおとも」は?
これは旅に限らずいつも大体持っています。ラムネはブドウ糖の含有率が90%もあるので、疲れた時に食べると頭の回転も良くなるし、イライラも収まるから旅先のケンカも減るんですよ!(くじら)
主に飛行機に乗るときに使っているのですが、飛行機の中ってエンジン音が意外と大きくてその音を聞いているのって疲れるので…(笑)。ノイズキャンセリングで無音にして過ごしています。これだけで疲れ方が全然違うのでオススメです!もちろん、そのまま音楽も映画も見れます! (美優)
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