兵庫県/神戸市
六甲山ホテル
神戸市街地からシャトルバスで約20分、標高800mの高原リゾート。大正文化の薫りが残る、昭和4年(1929年)に開業された、ここ「六甲山ホテル」は、阪神間モダニズム(戦前の鉄道沿線地域で育まれた芸術・文化)を代表する施設のひとつに数えられている。
野鳥たちのさえずりを聴きながら目覚める朝
まるで宝石箱をひっくり返したような“1,000万ドルの夜景”と呼ばれる大阪湾を一望し、翌朝は、窓の外から降り注ぐやわらかな光の中で、目覚める――。格調高い特別室から、昭和4年に創業されたクラシックな旧館まで、多彩な客室が用意されており、さまざまな要望に応えてくれる。
阪神間モダニズムを感じさせる、
神戸レトロ空間
現在も宿泊施設として営まれる昭和4年創業の旧館は、近代化産業遺産にも認定されており、梁が大きくせり出した天井やアーチ状の柱など、当時の趣を感じさせる。2階中央のライブラリでは、天井から降り注ぐやわらかい陽射しを受けながら、ゆったりとした時間を過ごせる。